2009年3月1日日曜日

もぎたてデコポン

昼からデコポンの収穫をしましたとさ


結構デカイ


袋掛けしてたので退色してなくてキレイ

カラスの被害と
袋の中で傷んでしまってたのが想像以上あり
予定収量の5〜6割しかありませんでした
(↑袋の枚数から)

しばらく予措(よそ)したあと
出荷まで貯蔵して追熟させます

予措とは
果皮を乾燥させることで果肉から果皮への水分移行が減少し
品質劣化抑制効果があります

追熟とは
果肉の軟化や
水分、酸味の減少(減酸)による甘味の増加が期待できます

ようするに
フツーは収穫してすぐは酸っぱいので
食味は良くないということです

ですが
さすがに今まで収穫を遅らせていたため
(↑たまたま時期が遅れただけ)
すぐ出荷しても問題ないぐらいの出来でした(^^)


ここで究極?の贅沢を考えてみた
”もぎたて”
それは新鮮でちょっと贅沢な気がしませんか?
では
それよりもっと早い状態で食すのが
”もぎまえ”←実用新案検討中(ウソ

樹に実った状態のまま
もぎらずにかぶりつく!
これぞ
究極の贅沢だ!!ブンブン(>_< )( >_<)ナニカマチガエテル

賛成的な意見待つ


2 件のコメント:

  1. もぎまえ!
    野性的でいいねぇ
    ぜひ体験してみたい!

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  2. >コジコジ
    もぎまえではありませんが
    ニアピン賞をお持ちいたしますね
    旬の時期までしばらくお待ち下さい

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